溶接作業時のスパッタ対策に防炎前掛け（エプロン）・腕抜きを導入

溶接作業時にデニム製の前掛けや腕抜きを使用していましたが、高温のスパッタによる穴あき・焼け焦げ・小さなやけどが発生することがありました。今後の災害予防のため防炎に特化した作業着への変更を検討していたところ、防炎性はコットンやウールよりも高く、高い自己消火性能を持つというArmatex防炎生地の製品をご紹介していただきました。

Armatex防炎生地の前掛け（AX1102）や腕抜き（AX1401）を採用することで、今まで発生していた火傷災害を防ぐことができました。また、柔らかい生地感はコットンに近く快適。ゴワつかず、動きやすくてとても軽いです。デニム製品に比べるとコストは上がりましたが、災害を減らすことができたうえに作業性もアップしました。これからは安心して快適に作業できます。

用途

溶接作業

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Armatex防炎綿　燃焼実験動画