＜仕様＞
素材：高強度ポリエチレン、スパンデックス
コーティング：ポリウレタン
＜特徴＞
高強度ポリエチレン繊維は耐切創性に優れ、
光や水、薬品に対しても優れた耐久性があります。
ホコリや毛羽立ちの発生が少ないため、様々な作業に最適です。
・手のひらにウレタンコーティングで高いグリップ力
・背抜きタイプなので通気性が高くムレにくい
・薄いシームレス編み手袋なのでフィット性が高く作業性が高い
耐切創製品｜TEGUARD PUコーティング手袋（TG-1003）
Products
製品一覧
耐切創PUコーティング手袋 TEGUARD TG-1003
TG-1003
・金属類の取り扱い
・ガラスの取り扱い
・産業廃棄物処理
・食品加工など
TEGUARD / テガード
*耐摩耗、耐切創、耐突刺、耐引裂はヨーロッパCE規格EN388に基づいたものです。
S（21cm）/ M（22cm）/ L （23cm）/LL（24cm）
- ①耐摩耗性：摩擦に対する耐久レベルを4段階で評価します
- ②耐切創性（Coupe test）：丸形の刃による耐切創レベルを5段階で評価します
- ③耐切創性（TDM test）：直線の刃による耐切創レベルを6段階（アメリカでは9段階）で評価します
- ④耐引裂性：引張強度のレベルを4段階で評価します
- ⑤耐突刺性：突き刺しに対する耐久レベルを4段階で評価します
- ⑥耐衝撃性：衝撃に対する耐久レベルを「合格・不合格」で評価します
耐切創のレベルは高いほど高性能ですが、レベルが高ければ良いというものではありません。
一般に耐切創性能の高い製品は着け心地や重さ、動かしやすさなどに影響が出るため、細かい作業などを行う現場では作業効率を落とすことになるでしょう。もちろん、リスクの高い場所ではそれに見合ったレベルの耐切創製品が必要です。
加えて、上に挙げた「耐摩耗性」や「耐引裂性」「耐突刺性」「耐衝撃性」なども考慮しましょう。実際に耐切創製品を選ぶ際は、求められる耐切創レベルと他の性能（機能）とのバランスを考えることをおすすめします。
※PUコーティングは洗濯機での洗濯はできません。
洗濯する場合は温水を使わずに、中性洗剤で
軽く押し洗いして下さい。
※使用上の注意
・耐切創・耐引裂きに特化した商品ですが、絶対的な安全を保障するものではありません。
・アレルギー反応等で体質によっては、かゆみ・かぶれ・ 発疹などを起こすことがあります。異常を感じたら直ちに使用を中止し、医師に相談してください。
・使用条件により、十分な耐切創性が得られない場合があります。
・回転体に手を巻き込まれる恐れのある作業には使用しないでください。
・電気に対しての絶縁性はありません。
・火気・高温でのご使用は避けてください。
・使用される前に点検を行い、破れ・破損がある場合には使用しないでください。
・長繊維を使用していますが、使用条件によっては摩耗などにより発塵する場合があります。予め確認の上、使用してください。
・保管時は直射日光を避けてください。
