油汚れを防ぐ防護服着用時の暑さ対策

Case Study

2024.07.31

化学防護服・保護服

防護服

バリアーマン

油汚れを防ぐ防護服着用時の暑さ対策

Introduction

油汚れの多い現場だったため、防護服の着用は不可欠です。フィルムタイプの防護服をずっと使用していたのですが、作業中は防護服内が大変蒸れます。フィルムタイプは油や水を通さない代わりに通気性があまり良くないため、熱がこもってしまいます。夏場には更に熱中症のリスクが高まるため対策しなくてはなりません。通気性の良い防護服は油が浸透して作業服を汚してしまうため採用はできず、他に適した商品を探していました。

Customer reviews

撥油加工されたSMS素材(通気性に優れた素材)を採用しているというバリアーマンB5240を使用して、油汚れ問題と暑さ問題を両立して対策することができました。油が垂れることがあっても染み込まず、弾いて落ちていきます。WBGT補正値が0℃とされるSMS不織布なので通気性も抜群で、現場の作業効率が向上したように思います。ネイビーのカラーも汚れが見えづらく、袖がリブタイプになっていて腕部分の調整に便利です。大変満足しています。

特に油の多い現場では背面のみSMS不織布のバリアーマンB5060で対応しています。

用途

製油業・機械メンテナンス作業

関連ページ

・バリアーマン(BarrierMan)商品詳細
・バリアーマン(BarrierMan)商品一覧

商品のお問い合わせ・提案依頼・カタログの請求はこちらよりお問い合わせください。

086-476-2500

[受付時間]平日 9:00~17:00

お問い合わせ

Case

関連する導入事例を紹介いたします

詳しく見る